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シンプリストのセンスある夏アイテム3選。ベーシックな夏服と、趣のあるグラス

シンプリストの暮らし方 Vol.75

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シンプリストのセンスある夏アイテム3選。ベーシックな夏服と、趣のあるグラス

少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、センスある持ち物をお聞きします。今回は、goodroom スタッフTAKAYAさんの夏アイテム。ベーシックに着られる夏服や、趣ある佇まいのグラスなどを紹介いただきました。

text&photo : TAKAYA

JOHN SMEDLEY の 30G 半袖ニットポロシャツ

JOHN SMEDLEY銀座店で34,100円で購入。

シーアイランドコットンを使用していて、軽くてしなやかな肌触りが特徴の半袖ニットです。吸湿性も高く、夏場にも爽快に着ることができて気に入っています。

夏場のプライベートは主に半袖短パン派なのですが、どうしてもカジュアルになりすぎてしまう中で、もう少し上品に着られるアイテムを探していました。

夏に向けての新たな定番としてよく着用しています。梅雨時も爽やかに過ごせて、かつカジュアルな洋服にも逆にフォーマルにも合わせられるので、ファッションの幅もこの1着で広がり、良かったと思っています。

BATONER の Wool Tee

L’ECHOPPE渋谷店で17,600円ほどで購入。

吸湿速乾性に優れたウール素材のTシャツです。てろっとしたウール生地の肌触りと、程よい光沢感やドレープ感が気に入っています。自分自身の日常着となっていて、旅先に持っていく際も、コンパクトに収納でき、かつシワにもなりにくいので非常に重宝しています。

アパレルメーカーやメゾンブランドの製品を手掛けてきた奥山メリヤスのオリジナルニットウェアブランドということで、以前から気になっていました。

東京のじめっとした夏にコットン以外のTシャツを探していて、Wool Teeの存在を知りました。袖を通してみたらこれだと、即決でした。とにかく夏を快適に過ごせるようになりました。

蠣崎マコトさんのグラス

器とギャラリー・ヨリフネで3,300円ほどで購入。

夏場はガラスの器を使いたくなります。蠣崎マコトさんのグラスは、ぽてっとした手にフィットするフォルムと絶妙な薄さからなる繊細さの両方があり、気に入っています。光に当たったときの表情も夏らしさも感じて良いです。

日頃から作家さんの展示やギャラリーの情報をSNSなどでチェックしていて、このグラスは気になっていたギャラリーに見に行った際、お迎えしました。器に関しては、実際に手にとって自分に馴染むものを探すのが個人的には醍醐味で、展示の際も一番しっくりきたグラスを購入しました。

日常使いしやすいサイズ、フォルムであることから、常に食器棚の一番前にいるアイテムになっていて、いろんな飲みものに使用しています。仕事終わりのビールもまた様になります。程よい曲線を描いたフォルムでビールの香りもより楽しめている気がしています。

TAKAYAさんのお部屋はこちら

ヴィンテージ家具と、遊び心のあるアイテムで楽しむ。二人暮らしの1LDKインテリア

TAKAYA

goodroomの新規サービスの立ち上げ、主にカフェ業態の goodcoffee の立ち上げから店舗運営を行っています。インテリアや洋服、器など暮らしに関わるものに幅広く興味があり、休日は基本外に出てお店巡りなどを楽しんでいます。

Instagram:https://www.instagram.com/le_miu814/

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

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goodroom が運営するシェアレジデンスにプラスして、全国47都道府県700施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

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